メインコンテンツブロックにスキップ

🎭2023台北市フィリピンマスカラフェスティバル(9-10)

今年で第4回となる台北市フィリピンマスカラフェスティバルは、9/10(日)午後3時からセントクリストファー天主堂からパレードをスタートし、異国特色溢れるフィリピン街路に沿い、グルメと買い物が有名な晴光市場を通し、子供心いっぱいの晴光公園にたどり着き、市民たち、各国の新住民と労働者たちと一緒に、笑顔の仮面をかぶり、フィリピンマスカラフェスティバルの情熱を感じましょう!


当日のパレードイベントは23ものチームが参加していただき、どのチームも独特な特色を持っています。その中「ATB Kultura Pilipinas」はファッションに熱中するフィリピン労働者たちが結成されたグループで、彼らはいつも公益活動で出演し、生活で挑戦や妨害に遭っても笑い続け、人と喜びをシェアしましょうという気持ちで、やる気満々のチームでした。

「マレーシア多国新住民団」と「東南アジア多国新住民団」はメンバーがマレーシアやインドネシア、ミャンマー、ベトナム、タイなど東南アジア諸国の方から結成され、パレード故郷の伝統舞踊を披露する他、創意性あるマスクを通し、各国の豊富な民族・伝統文化を表現し、文化融合のカラフルな一面を呈しました! 


今回のイベントでは、地元のコミュニティグループも参加してくれました。,「愛可愛可(アイコアイコ)チーム」、「恆安愛踮ラインダンスグループ」は健康・喜びの理念を持つ地元コミュニティの住民たちから結成され、当日ではかわいいマスクをつけながらダンスを披露し、ラインダンス魅力を伝わり、マスカラフェスティバルでフィリピンのマスク文化を感じました。当日パレード行進中にも、農安街や林森北路の交差点で「拍楽趣ハンドドラム団」と「東方炫舞踏団」の先生たちが素晴らしいハンドドラムや東方民族舞踊を演出し、イベントに一層盛り上げてくれました。

掲載日

2023-09-18