「国家防災日」の活動は、消防局が関係機関を招き、市民に防災の考え方を啓発するためのブースを設置しました。台北市の新住民会館も今年、国父記念館でブースを出し、新住民会館のサービス内容を市民に宣伝しました。また、インドネシア、ミャンマー、カンボジア、フィリピン出身の先生たちが故郷の伝統衣装を着て、市民にそれぞれの国の防災用語「伏せる、隠れる、耐える」を教えました。