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インドシナ半島の季節は我々がよく知っている「四季」とは異なり、むしろ「三季」に近い概念である。それは暑季(3~5月)、雨季(6~10月)和乾季(11~2月)。豊富な降雨量は当地の気候、産業、伝統風習、祝日などに大きな影響を与えた。例えばタイの灯篭流しフェスティバル、カンボジアの水祭りなどは雨季明け、収穫を祝う祭りである。

カンボジアの水祭りは三日間に続き、「ボートレース、電飾船、月見、扁米堪能」などが主なイベントがあり、しかもボートレース以外のイベントは夜に開催される。タイの灯篭流しフェスティバルと同じように、夜には参加者たちはメコン川、シェムリアップ川沿いに集まると同時に、花火とライブも見られるので、夜が深まるほどにぎやかになる。

ボートレース、電飾船、月見などは理解しやすいが、扁米は何だろう。扁米(អំបុក)とは大米と焼き、研磨、杵でついてから作られたもので、大人たちは子どもに食べさせ、子どもたちは鼻をつまみながら、口を開けて月を見て願いをする。