フランス南西部にあるボルドーはフランスに最も大きなワインの産地であり、ユネスコ協会から世界遺産として登録された。ボルドーはローマ時代からブドウを栽培し、ワインを醸造する記録が残されており、現在は毎年7億本のワインが生産されている。その中、87%は赤ワインで、他には白ライン、スパークリングワインなどもある。ボルドーワインフェスティバル
(Bordeaux Fête le Vin)は2年ごとに、いつも6月に開催される。現場は様々な演出があるほか、「テイスティング・パス」を購入することで、数多くあるワインを試飲することができる。また、フランス当地のグルメを揃えて、例えばカヌレやフォアグラ、ハム、パンナ・コッタなど、美酒と共に堪能できる!
酒も食事も楽しんだ後、ボルドーの伝統的な建物を見に行こう。ガロンヌ川に沿って町の風景を楽しみ、夜にはプロジェクションマッピングや花火が見られ、ぜひ楽しんでください!