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指揮センターは室内でのマスク規定を緩和し、2月20日に実施予定 (C/2-2)

中央感染症指揮センターは9日、国内コロナ感染状況は緩和しており、医療資源も充分で、部門間のコミュニケーションを交わし、総合検討した結果、感染状況は悪化しない限り、2月20日から下記室内でのマスク規定を緩和する予定だと発表した。規定緩和については以下に説明する。


一、下記に指定した室内空間では常時にマスクを着用する。

(一)医療機構・介護施設:医療、医事、老人福祉、長期介護、栄誉国民の家、児童・少年サービス、障害者福祉センター(添付参照)

(二)公共交通機関及び特定乗り物:車両、船舶、航空機などの乗り物と搭乗場所(添付参照)

上記に指定した場所でマスクを外すことができる例外場合:飲食、写真、マスクを着用できない検査、治療、イベント。


二、下記の特殊状況ではマスクの着用を勧める。

(一)熱や気道症状。

(二)お年寄りや免疫機能低下者が外出時。

(三)人込みで適切な距離を保てない場合または風通しの悪い場所。

(四) お年寄りや免疫機能低下者(特にワクチンをまだ完全に接種していない方)と密接に接触する場合。


三、他室内場所・空間でマスクを着用するかしないかは自身で決めることができる。


四、上記緩和措置は通案性(一般性)規定なので、詳しい内容は管理機関により定めることができる。


指揮センターは、各級学校、幼稚園、放課後施設、塾、赤ちゃん保育園などの規定は、教育部と衛生福利部により制定すると指摘した。学期が始まった後、まずは防疫措置を強化し、もし感染状況が悪化しない場合は3月6月以降、指揮センターの通案性規定により学校・保育所などの室内空間でのマスク規定を緩和する。


感染状況が緩和しても、常に石鹸で手を洗い、咳する時もマナー守り、衛生習慣を保つことで、自分と他人を守り、共同で国内コミュニティ安全を維持しようと指揮センターは呼び掛けた。また、完全にコロナワクチンを接種していない方は自分と親友の健康を守るため、ぜひ早めに接種してください。